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トレーニングジムの種類・ボクシングにかかる費用内訳を徹底解説

最近運動不足だし、「ジムでも通ってみようかなぁ」と考えてる人はトレーニングジムやボクシングジムに通うと、どのくらい費用がかかるか気になりますよね?

ボクシングジムに通う費用、スポーツジムやパーソナルジムの費用、メリット・デメリットも含めて解説します

最近は24時間ジムやスポーツジム・フィットネスジムが沢山あるのでどんなジムに通うか迷っている人は参考になると思います。

KO君

プロボクサーも月謝・プロボクシング連盟年会費・保険料・健康診断料と色々お金がかかって大変なんですよ

目次

フィットネスクラブ(スポーツジム)の種類

フィットネスクラブ(スポーツジム)の種類について説明します

トレーニングジムは大きく分類すると3種類

①大型フィットネスクラブ(スポーツジム)

大型のフィットネスジムは自治体が運営している公営ジム民間企業が運営している会員制ジムがある
コナミスポーツクラブ・セントラルスポーツ・ルネサンスなどは民間企業のジム
県営○○スポーツセンターは自治体運営のジム

メリット…トレーニング器具やプールなど多種多様な施設があり1つの店舗で色々なトレーニングを体験できる
     公営ジムは利用料が安い
     民間ジムは顧客満足度を上げるための色々なイベントやレッスンを受ける事が出来る
     最近では24時間通い放題のジムもある
デメリット…自由度が高いので、飽きやすい傾向がある。
基本的に1人で行うトレーニングがおおいので目的がわからなくなる
民間ジムは通わなくても月額料金が発生する
24時間ジムは無人の場合が多いためマシーンの使い方がわからない・怪我をする

②専門ジム

ボクシングジムはこの部類になります
ボクシング・キックボクシング・ヨガ・武道・スイミングなど専門分野に特化したジムが専門ジムです

メリット…自分の興味のある分野を選択できるので継続しやすい
柔道や少林寺などの個人教室は会費が安い
その分野の大会やイベントに選手として参加できる
同じ目標をもった仲間ができる


デメリット…通う種類によっては大型ジムより費用がかかる
やってみたら厳しくて挫折する
専門ジムは色(個性)が強くなかなか馴染めない    

③パーソナルジム

パーソナルジムは1対1で運動指導を行ってくれるトレーニングジム
大型ジムや専門ジムでもパーソナルトレーニングをしているところもありますが、パーソナル専門ジムの説明です。

個人で経営しているジムが多いのでトレーニング内容は様々ですが、ボクシングや格闘技・ストレッチやヨガを取り入れたジムも多く存在します
最近は下記のような通う事なくできるオンラインパーソナルジムも流行っていますね

メリット…コースによってはトレーニング指導だけでなく、食事管理やタイプ診断も行っている
1対1でのトレーニング指導なので人の目が気にならない
自分のやる気を引き立ててくれる※ジムによる
結果にコミットしてくれる(笑)
オンラインの場合は自宅で出来る
デメリット…パーソナルジムは種類や件数も多いのでハズレを引く可能性がある
大型ジムや専門ジムに比べて費用が高い
初心者向けかと思ったら専門性の高いジムの場合がある
     

各ジムのイニシャルコスト・ランニングコスト

ここからが本題で、ジムに通うイニシャルコストとランニングコストを紹介します
※各地域での費用の差はご容赦ください

イニシャルコスト…初期費用・必要な道具やウェアにかかるコスト
ランニングコスト…1ヶ月に通う場合のコスト

住んでいる地域によって前後するのでトレーニングジムに通う必要最低限の費用です
※あくまで参考値です

・ボクシングジム

道具にお金をかけなければ初期費用は¥30,000~¥40,000で抑えられそうですね

・大型フィットネスクラブ
道具が必要ではないので、初期費用は抑えられ、初期費用は¥20,000~30,000ですね

・パーソナルジム(例:コミットが売りの企業の場合)
コミットするだけの事はあってかなり高額になります
「高い金額を払ったからには!」という相乗効果もありそうですね
初期費用は400,000程度
※企業差あり

コストだけをみたら大型ジムが一番コスト少なく、パーソナルジムは1対1なのでコストがかかってしまいます。
ボクシングジムはイニシャルコストは多少かかりますが、ランニングコストは大型ジムと変わりはないですね。

KO君

キャンペーンや広告などを利用すれば入会金無料・初月無料を売りにしたジムもたくさんあるのでタイミングを狙って入会するのもいいかもしれませんね!!

ボクシングジムに通う費用

ボクシングジムに通うための費用は月会費・チケット会員の場合はチケット代だけです
通うためのウェアや道具はある程度必要ですが、それさえ購入すれば特に必要な物はなく手軽に通う事が出来ます

体験や見学無料のジムも多いので、気になる場合は1度雰囲気だけでも見に行ってもいいかと思います

「入会しても続けられるかわからない」という場合はウェアとランニングシューズだけ用意しましょう
(ウェア・ランニングシューズはスポーツジムでも使えます)
グローブなどはレンタル出来るジムが多いので、グローブ・リングシューズの購入は続ける意思が固まってからにしましょう!

継続させる意思を固めるためにいい道具を揃えるのも良いかもね

まとめ

いかがでしょうか、各トレーニングジムとボクシングジムの特性をわかっていただけたでしょうか?

トレーニングジムの退会率は入会から半年で70%・1年後には90%にも及びます
どんなジムでも2ヶ月までは安いけど、そこからは通常料金になる事がほとんどです

長く続けるためには、「ジムに通うのが楽しい」「結果が出てきた」この2つがとても重要です

大型ジムは自分でやる気を出して頑張るしかありません。
パーソナルジムは費用が高くつきます。高い費用を払っているからこそいい結果がでる事もありますが

ボクシングジムは1人で黙々とするスポーツではないので同じレベルの仲間が出来たり、「スパーリングがしたい!」「大会に出たい」といった目標が出来る可能性もあり、他のジムに比べて目標設定ややる気になるチャンスがたくさんあります。

運動を習慣に取り入れたいと思っているのであれば、一度ボクシングジムも検討の1つに入れてもいいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます

KO君のボクシング教室

KO君も地元でボクシング教室をしています、ジムに行くきっかけ作りのために一度来てくれたら嬉しいです


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この記事を書いた人

アマチュア含めボクシング歴20年
会社員をしなが日本タイトルマッチ挑戦!
敗北し再度チャンピオンになるために努力していたが、病気が原因でボクサー人生を断念、、
1人でも運動、ボクシングを好きになってもらえる様なサイト運営を目指しています。
ボクシングでスパーリング・試合が出来るまで上達したいと思っている人向けの記事を作成しています。
サイトでチャンピオンになれるよう頑張るので参考になれば幸いです‼

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