ボクシングをしようと思ってる人は、始めはなにから練習するか気になりませんか?
どんなスポーツや習い事でも基礎がとても重要です。
野球ならバットの振り方やボールの投げ方、
料理なら包丁の使い方など、どんな事でも基礎が出来ていないと上達も遅くなるし、間違ったやり方をすると怪我する可能性もあります。
逆に基礎がしっかり出来ていれば、飲み込みが良くなるので成長も早く強くなります。
過去の記事のサイトマップにもなっているので、読んでもらえたら嬉しいです。
順序
ボクシングの覚える順序説明
足の動かし方
構え方は人それぞれなので構え方を決める
基本的なストレートパンチ
相手のパンチをはらうディフェンス
ストレート以外のパンチ
パスワード出来ないパンチのディフェンス
足のステップ
パンチの打ち方の前にステップのやり方から練習します
縄跳びや反復横跳びなどが効果的なトレーニングです
詳しくは下記記事で紹介しています。
構え方
構え方は2パターンあります。
左足を前に出すオーソドックス
右足を前に出すサウスポー
このどちらかを始めの段階で決めてからパンチの打ち方へと進みます。
構え方については下記の記事で紹介しています。
ジャブ・ストレート・ワンツー
一番基本になるストレート系パンチ
このパンチの打ち方がしっかりしていれば、他のフック系のパンチの上達も早くなります
ボクシング教室でもストレートパンチはしっかり覚えてもらうよう指導しています!
ストレート系パンチは下記の3記事に分けて紹介しています
ディフェンス(パーリング)
ストレートパンチをディフェンスする方法をパーリングと言います
相手のパンチをはらう練習で、なれてくると、パーリングをして打ち返すなどの練習も行います
詳しくは下記記事で紹介しています
フック・アッパー・ボディー
ストレート以外のパンチでオフェンスはこのパンチで全てです
教えている所によってフック系のパンチは教え方が違うので当サイトでは詳しくは説明していません
ボクシング教室では教えます!
パンチの種類は下記の記事で紹介してます
ディフェンス(ブロック•ダッキング)
フック系のパンチはパーリングでディフェンス出来ないので、ブロックやダッキングで防ぎます。
1回の練習で覚えるのは難しいディフェンス方法ですが基本の技術です
パーリングの章でも紹介しましたが、下記の記事でディフェンスの上達方法を説明してます
まとめ
いかがでしょう、ボクシングのパンチやディフェンスの種類は多くありませんが、組み合わせれば無数のパターンになります。
まずは基本をしっかり覚えて活かせるように頑張りましょう!
KO君のボクシング教室でも合計3回来てもらえれば基本の攻撃と防御は学ぶ事が出来ます
基本が出来たからといって強くなるわけではありませんが、基本はとても重要です。
どんな変則ボクサーでも初めはこの基礎から練習し、自分のスタイルを確立します
まだボクシングをしていない人もしている人も、改めて基本の大切さを学んでもらえたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
KO君のボクシング教室
基礎をしっかり教えるボクシング教室をしているので興味のある人は参加してもらえたら嬉しいです
詳しくは下記より↓
コメント
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